皆さまおはようございます。
関東も梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番という感じですね^^
いやぁ、それにしても日中は本当に暑い。
少し前の話になりますが、ガウディは7月10日に行われた東京都合唱祭(第2日目)に出演しました。
本番の演奏がすでにYoutubeにアップされております。個人的にはまだまだこれからと感じる部分が多かったですが、9月に行われる定期演奏会ではさらに多くの方に「良かった!」と言っていただけるような演奏を目指していきたいと感じてます。
よろしければぜひお聞きください!
爽やかな風、ふんわりと漂ってくる小麦の香りを感じることができましたでしょうか?(^_^)a
==============================
さて、23日(土)は耕先生レッスンがあり、公募ステージで歌う組曲の中から2曲を見ていただきました。
練習前に今回から公募練習に参加する方に自己紹介をしていただきましたが、その中には先日の東京都合唱祭で今回の公募ステージを知ったという方もいらっしゃいました。
次回の公募練習はもう9月!!ということで集中して練習ができたのではないかと思います^^
==============================
公募ステージ練習の後は8月の軽井沢国際合唱フェスティバルで行われる
指揮法講座 ②応用編〜より豊かな表現を目指して〜
にて使用されるT.L.VictoriaのO magnum mysterium を見ていただきました。
今回の指揮法講座ではガウディはモデル合唱団を務めさせていただきます!
軽井沢国際合唱フェスティバルの第3日目(8/28)に行われ、こちらは公開レッスンとなっているため聴講生として参加していただくことができます!!
他にも色々な団体によるコンサートやアンサンブルコンテストなど、様々なイベントが開催されます^^
8月末には軽井沢国際合唱フェスティバルへ!!
詳しくはコチラ
==============================
次回の練習情報はこちら↓
【7/30(土) 13時~16時30分 @西府文化センター 会議室(団員練習)】
【 同日 17時30分~22時 @西府文化センター 講堂(先生レッスン)】
練習見学を希望される方も是非お気軽にご連絡ください!!^^
以下7/23の練習報告です。
==============================
《公募練習》
【くり返す】
・フィンランド・ヴァーサのスケッチ。木々の間で、森、湖の精が語る。
・8~ 無邪気な子どもが語る
・19~ オルゴール。いつか終わる、有限のもの=生命を暗示。
・37~ 精霊から、今度はヒトが語り始める。くり返せないことへの、怒り。戦争をくり返してはいけないのだと、我々がくり返し訴えなくてはならないのだという、叫び。
【泣けばいい】
・ブルースのリズムに乗って。(ちょっとクサい感じ?)ド演歌みたいな感じ?
・51 アタマの休符は、笑いがこみ上げてくる間の演出。自嘲的な笑い。
・64 62と同じリズムで、サイレントで「泣けば」をもう一度。
《団員練習》
【O magnum mysterium / T.L.Victoria】
・神に向かう音は、揺るぎなく、躊躇なく出てくる。
・ポリフォニーでは、どこかの声部のフレーズの終わりは他のパートのフレーズの始まりになっている。39ですべての声部が同時に終止し、40から改めて出てくるのは、特別に。
・53 三位一体の三拍子。解放。ただし、宗教的な内容の音楽なので、あまりテンポを上げ過ぎない。
・67 下降音型は、落涙のモチーフ。
・71~ ソプラノの持続音は、揺るがない神への信仰心。神様を引き留める。
==============================
《室内合唱団 VOX GAUDIOSA は 松下耕先生のもと、東京都内で毎週土曜日夜に活動をしている一般合唱団です♪現在、絶賛団員募集中です♪♪》