少し日が空いてしまいましたが、ブログ更新です♪♪
先々週14日は、久しぶりの耕先生レッスンでした!!
時間が過ぎるのが本当にあっっっっという間で、大変充実したレッスンになりました♪♪
特に、体全体を使ってしっかりと声を出して音楽を作ること、言語の持つ特徴を存分に活かして言葉を歌うこと、一つ一つの音色に拘りを持って音楽を積み上げていくこと、など、音楽作りの基礎となる要素をじっくりと指導して頂き、音楽が見違えるように!
まだまだ道のりは長いのですが、9月の定期演奏会で皆さんに良い演奏を聴いて頂けるよう、今後も練習に励みます♪
そして、明日も先生レッスンです!! 今からでも間に合いますので、見学希望の方は是非ご連絡ください♪♪
団員一同お待ちしてます♪♪
練習情報はこちら↓ 【5/28(土) 18時~22時 @八王子市 北野市民文化センター】
以下、14日の雰囲気を少しだけおすそ分け。 ソプラノの団員が書いてくれた練習報告です♪♪
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【Zefiro Torna / C.Monteverdi】
イタリアのカラッと乾いたリズムで歌えるように!とご指導いただきました。イタリアは日本の1/10しか雨が降らないそうです(o^^o)
後出ししない!一度出したら音を身体から離す!ダンスのステップを踏むように重い軽いを感じて、リズムを捉えましょう。 また、例の体操で鍛えられる「骨盤底筋群」をつかって前も後ろも下半身を締めて、身体全体を鳴らして歌いましょう!
b6 単語終わりのlもしっかりと発音!「tempo」に重心がくるように b11 風!! b15 fiori e和音は広がりますが重心はio。b16からまた動き出す。 b19 長い音譜も引かない。前に前にリズムをとっていく。 b106 ここからゆったりとなりますが横に歌わない!長井音譜も体に響かせて音を離す!「e fere」の重心が最初のeにならないように。「selvaggie」二重子音に気をつけましょう。
どの単語が大事なのか考えながらリズムを捉えていきましょう!
【Abendlied / J. Rheinberger】
音色に敏感になるように!デッサンで終わらせずに色彩を持たせるのと同じように、和音の空気感を立体的に作っていきましょう。 牧歌的な晴れの日の、吸いたくなるような空気!雨を降らせないようにしましょう(>_<) 言葉の処理も注意を受けました。吐き捨てて揃えられるように練習していきましょう!
b1,2 男女共、固くならずに真っ直ぐ bleibの最後のb(p)吐き出す! b6 Bassから始まる牧歌的なフレーズ明るく b7 Altは木立に射す夕陽のように明るく! b10 Tenorから始まるフレーズはホルンの響きのように。歌わない! b19 音色を考えて歌う b45 縦を揃えて、身体を十分に鳴らして和音を作っていく。dennのnn,werdenのrなど吐き出して揃える! 最後Fピッチ落ちないように!
練習録音を聴いたのですが、まだまだ和音のハマりが悪いなぁ…という印象でした! (sopピッチ上がったり下がったりすみませんでした…m(_ _)m) 横に歌わずに和音で進めるように頑張っていきましょう(>_<)
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それではまた!
《室内合唱団 VOX GAUDIOSA は 松下耕先生のもと、東京都内で毎週土曜日夜に活動をしている一般合唱団です♪現在、絶賛団員募集中です♪♪》