〜私たちの想い〜
私たちは下記のミッション、ビジョン、活動指針に基づき活動を行っています。
私たちの想いに共感し、一緒に歌ってみたいとお考えのそこのあなた!ぜひ一度練習見学にお越しください♪
【ミッション】
私たちは純正調のサウンドを研ぎ澄まし、音楽家松下耕と共に、聴衆の心を掴む音楽を世界へと発信します
【ビジョン】
私たちの歌で世代や国境を越えた人の心をつなぎ、平和な歌声に溢れる世界をめざします
【活動指針】
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明るく爽やかな歌声を届けます
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健全な団運営のもと、活気に溢れる練習を行います
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室内混声合唱というジャンルを通じて、自立的な歌い手を育てます
【音楽監督・常任指揮者】 松下耕
1962年東京生まれ。作曲家、合唱指揮者。国立音楽大学作曲学科首席卒業。
作曲家として生み出している作品は、合唱曲を中心として多岐にわたる。
それらの作品は国内のみならず、世界各国で広く演奏されており、楽譜は国内及び海外においても出版が相次いでいる。これまでに、国内およびポーランド、中国深圳、台湾において個展が開催された。深圳では深圳交響楽団によりオーケストラ作品の初演も行われた。
同時に、東京合唱アライアンス〈耕友会〉芸術総監督として12団体の指揮を務め、ヨーロッパの数々の国際合唱コンクールにおいて、グランプリ等優秀な成績を収めている。また、関西耕友会、台湾耕友会の音楽監督も務めている。耕友会以外では、国内で2団体の常任指揮者に就任しているほか、各国の合唱団の客演指揮者として招聘されている。
2005年、合唱音楽における国際的かつ優れた活動が認められ、「ロバート・エドラー合唱音楽賞」をアジア人で初めて受賞した。
現在ではヨーロッパ、アジア各国で国際合唱コンクールや国際作曲コンクールの審査員として、またレクチャーの講師としても活躍中である。
2015年2月、アメリカ、ユタ州ソルトレイクシティで行われたアメリカ合唱指揮者協会(ACDA)主催の国際合唱カンファレンスに合唱団とともに招待され、約6000人の前で演奏、好評を博し、また、作曲家セッションのパネラーとして参加した。
2017年7月にバルセロナで開催された「第11回世界合唱シンポジウム」の芸術委員を務めた。